フードロス削減BOX「ZERO」の災害救援インフラ機能のさらなる拡充を実現

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ZERO株式会社は、地震や台風などの災害救援の取組強化のためKGホールディングス株式会社と協業を開始

フードロス削減ボックス「ZERO」(以下ZERO BOX)を展開するZERO株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役:沖杉 大地、四辻 弘樹、以下、ZERO)は、現在全国に展開するZERO BOXの一部に災害備蓄品をストックし、「災害救援販売機」として展開を行なっています。
この度は、弊社との協業により、浄水剤「アクアリピュア」をBOX内の災害備蓄品のストックとして納品、展開を行います。本件取り組みによって、地震や台風・大雨の影響による断水などの災害時における大きな課題である水の確保に寄与し、災害救援インフラ機能のさらなる強化を実現します。

ZEROは、「地球上の貧困をゼロにする」をビジョンに掲げ、フードロスの削減を図る無人販売機「ZERO BOX」を開発しました。フードロスやCO2排出量削減への取り組み、福利厚生の充実を図る企業と契約のうえ、オフィスなどに「ZERO BOX」を設置、そこに食品メーカーや食品卸企業から、賞味期限が近く、通常の販売ルートでは流通できない食品、パッケージの変更などを理由に廃棄される可能性のある食品を安価に仕入れて提供、導入先からサービス料を回収するビジネスモデルです。導入した企業においては、「ZERO BOX」の活用によって生まれるCO2排出量削減効果を可視化することで、貢献度の訴求を可能とします。現在、全国の駅、商業施設、オフィスなどに累計96台設置されており、一般消費者や導入企業の従業員などに利用いただいています。

■「ZERO BOX」の概要

「ZERO BOX」は、ZEROが開発したフードロス削減BOXで、まだ美味しく食べられるのに様々な理由で流通の難しくなった商品をお得に販売することができます。フードロスは、賞味期限が間近になった商品だけでなく、季節限定のパッケージ商品や外箱の破損など、さまざまな理由から発生しております。

これらの商品を「ZERO BOX」を通じて会員に提供し、焼却されずに削減できたフードロスをCO₂排出削減量に換算することが可能となっております。

商号 : ZERO株式会社
代表者 : 代表取締役 沖杉 大地、四辻 弘樹
所在地 : 東京都台東区東上野2-20-6
設立 : 2022年3月
URL : https://www.nofoodloss.com/

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